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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
言語文書処理/Natural Language Document Processing
時間割コード
/Course Code
H221100054
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
木 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
内海 淳/UTSUMI JUN
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
内海 淳/UTSUMI JUN 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
現代共生コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
様々な文書規格における多言語処理の基本的な仕組みを概観し,その規格に基づく多言語の文書 を実際に処理・作成することを通じてその規格への理解を深めること
授業の概要
/Summary of the class
XMLを中心とした多言語での文書作成を可能にする文書規格を考察し、その処理技術を実践を通して理解します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1:多言語処理とは何か
2:ワープロ文書における多言語処理の基本
3:ワープロ文書における多言語処理の実践
4:TeX文書における多言語処理の基本
5:TeX文書における多言語処理の実践
6:PDF文書における多言語処理の基本
7:PDF文書における多言語処理の実践
8:XML文書における多言語処理の基本
9:XML文書における多言語処理の実践
10:DITA文書における多言語処理の基本
11:DITA文書における多言語処理の実践
12:DocBook文書における多言語処理の基本
13:DocBook文書における多言語処理の実践
14:TEI文書における多言語処理の基本
15:TEI文書における多言語処理の実践
内容および順番は,適宜変更する場合があります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業への準備状況 30%、授業における応答 30%、および、レポート 40%。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
【予習】事前に指定する資料等を読んでおく
【復習】各自の研究関心に応じたデータに、講義で学んだことを当てはめてみる
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
必要に応じて資料等を配布します。
参考文献
/bibliography
授業時に指示します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
受講生の予備知識等に応じて、相談のうえ、授業内容予定を変更する場合があります。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
人文社会科学部棟4F言語解析研究室
水曜日12:00~14:00
授業に関して質問等がある場合は、事前に下記メールアドレスへメールで連絡をお願いします。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
utsumi(at)hirosaki-u.ac.jp
※(at)は@に置き換えてください
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
対面授業で、Moodleを使用し、課題の提出・評価等を行い、Self-Portfolioを作り上げていきます。メディア授業を行う場合は、Teamsを用いた双方向のメディア授業を実施します。
科目ナンバー
/The subject number
GH-5-2113-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
対面授業で、Moodleを用いて授業を行います。
Teamsを用いて授業を行う場合に備えて,アプリをインストールしておいてください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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