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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
国際経済学/International Economics
時間割コード
/Course Code
H221100058
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
火 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
桑波田 浩之/KUWAHATA HIROYUKI
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
桑波田 浩之/KUWAHATA HIROYUKI 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
政策科学コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
グローバル化が進み複雑さが増す社会を,経済理論に基に正しく理解することができること
経済理論を応用して,現実の問題に対する解決策を提案することができること
授業の概要
/Summary of the class
国際経済学分野の論文を読みこなすための国際経済理論を学ぶ。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:ガイダンス (国際経済学を学ぶ意義 / 国際経済と統計データ)
第2回:ミクロ経済学の復習
第3回:国際貿易の基礎 (生産・消費・交易条件)
第4回:国際貿易の基礎 (貿易と経済成長)
第5回:リカード・モデル 1 (比較優位)
第6回:リカード・モデル 2 (貿易の利益)
第7回:リカード・モデル 3 (多数財のモデル)
第8回:ヘクシャー=オリーン・モデル 1 (ヘクシャー=オリーンの定理)
第9回:ヘクシャー=オリーン・モデル 2 (要素価格均等化定理)
第10回:ヘクシャー=オリーン・モデル 3 (ストルパー=サミュエルソンの定理 / リプチンスキーの定理)
第11回:生産技術と貿易均衡
第12回:特殊要素モデル
第13回:貿易政策 1 (部分均衡分析)
第14回:貿易政策 2 (一般均衡分析)
第15回:まとめ
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
期末試験(90%)・授業への参加(10%)により成績を評価します。
学期末に対面の授業が行われてない場合、期末試験の代わりに期末レポートを課します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
毎回、事前に教科書を読み、分からない点を明らかにしておくこと。授業後は、授業で配る演習問題を復習して知識の定着を図ること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
若杉隆平 『国際経済学 第3版』岩波書店
参考文献
/bibliography
大川昌幸 『国際経済学』 新世社
石川城太・椋寛・菊池徹 『国際経済学をつかむ 第2版』 有斐閣
若杉隆平(編) 『現代日本企業の国際化 ―パネルデータ分析―』岩波書店
ジョン・マクラレン 『国際貿易 -グローバル化と政策の経済分析-』
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
学部レベルのミクロ経済学の知識があることが望ましい。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
適宜、質問を受け付けます。対面授業が実施されてない期間は、(23)Eメールアドレスの連絡先へ問い合わせてください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
kuwahata(at)hirosaki-u.ac.jp
※ (at)は@に置き換えてください
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
スライドを用いた講義形式とします。適宜、プリントを配布します。新型コロナウィルスの感染状況によっては、Microsoft Teamsを用いたメディア授業を行います。
科目ナンバー
/The subject number
GH-5-3113-A07
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
なし。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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