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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
経営史/Business History
時間割コード
/Course Code
H221100071
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
金 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
林 彦櫻/RIN GENOU
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
林 彦櫻/RIN GENOU 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル 5
対応するDP
/DP
政策科学コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
経営史に関する最新の学術書及びトップジャーナルの論文を輪読することによって,経営史学の研究動向を把握すること。
授業の概要
/Summary of the class
経営史に関する最新の学術書及びトップジャーナルの論文を輪読し,議論していく(2022年度の書目は,武田晴人編(2021)『高成長期日本の産業発展』東京大学出版会)。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 ガイダンス
第2回 「序論 日本の産業発展:高度成長期を中心に」
第3回 「第1章 綿紡績業の変貌と企業行動:1955-85年」
第4回 「第2章 戦後北米向け陶磁器輸出における輸出カルテルの実態:1954年のバンブーチャイナ問題を事例として」
第5回 「第3章 高度成長期の大都市商店街の発展」
第6回 「第4章 1950・60年代の軽機械工業:概観」
第7回 「第5章 汎用コンピュータビジネスの戦略と組織:日本電気のケース」
第8回 「第6章 エネルギー産業と規制:電力業と石油産業の比較」
第9回 「第7章 自動車産業における協力会の形成と展開:三菱自動車名古屋製作所の1960年代後半から70年代」
第10回 「第8章 都市中小企業金融の主体形成:『名古屋商工名鑑1967年版』による取引金融機関の考察」
第11回 「第9章 株式相互持ち合いの形成と解体:21世紀における日本企業の株式所有構造の進化」
第12回 全書の振り返りとフィールドバック
第13回 論文の解読1
第14回 論文の解読2
第15回 論文の解読3
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常点(30点)と期末レポート(70点)で評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
事前に経営史の基礎知識を学んでほしい。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
武田晴人編(2021)『高成長期日本の産業発展』東京大学出版会
参考文献
/bibliography
履修者の関心に合わせて教員が指示する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
事前に経営史の基礎知識を学んでほしい。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
毎週の水曜日12:00〜13:00に対応する。ただし,事前にメールにてアポを取ること。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
yanyinglin0412@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
授業の実施形態は基本的に全学の方針に従う。コロナの感染状況により,遠隔授業に切り替える場合は,Teamsによって実施する。
科目ナンバー
/The subject number
GH-5-3130-A07
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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