科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
国際財務報告/International Financial Reporting |
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時間割コード /Course Code |
H222100016 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
内藤 周子/NAITO SHUKO |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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内藤 周子/NAITO SHUKO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
政策科学コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
財務報告に関する修得した専門知識・技能を横断的に連携させて,地域や国際社会で求められる社会経済面での諸政策の立案・実施等につなげる能力を養うこと。より具体的には,財務諸表に関する基礎的な知識を習得し,グローバル化が進む企業活動を写像した財務報告に関する最新の理論と方法論を学ぶこと。 |
授業の概要 /Summary of the class |
本講義では、企業活動のグローバル化の進展を背景とした国際財務報告に関する基礎的な概念と財務報告に関する諸問題を解決するための分析手法について概説する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:イントロダクション:国際財務報告の基礎 第2回:理想的状況の会計 第3回:財務報告に対する意思決定有用性アプローチ 第4回:効率的証券市場 第5回:意思決定有用性についての情報パースペクティブ 第6回:意思決定有用性についての測定パースペクティブ 第7回:測定についての応用 第8回:経済的帰結と実証会計理論 第9回:コンフリクトの分析 第10回:経営者報酬 第11回:利益マネジメント 第12回:基準設定:基準設定 第13回:基準設定:基準設定プロセスに関する問題 第14回:会計基準の国際化とコンバージェンス 第15回:まとめ 第16回:期末テスト |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
定期試験(80%)、毎回の授業の最後に提出する小レポート(20%) 対面での試験が実施できない場合、定期試験をレポートに代えて成績評価を行う予定です(講義中に指示します)。配点は定期試験の場合と同じです。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の授業内容について教科書及び参考文献を精読すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
ウィリアム・R・スコット著・太田康広、椎葉淳、西谷順平訳『財務会計の理論と実証』中央経済社、2008年。 |
参考文献 /bibliography |
Scott, William R., Financial Accounting Theory, 7th Edition, Pearson Prentice Hall, 2015. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
財務会計に関する基礎的な知識があることを前提として講義をすすめます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜日5.6時限目 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
naito-s(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業です。講義を中心に行います。随時、ハンドアウトを配布して、計算・論述を行う予定です。 メディア授業の際には、Teamsによる同時配信で講義を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-3124-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |