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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
音楽学/Musicology
時間割コード
/Course Code
H222100030
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
水 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
朝山 奈津子/ASAYAMA NATSUKO
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
朝山 奈津子/ASAYAMA NATSUKO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
文化芸術コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○「音楽学」の扱う対象、範囲、方法論を理解すること
○音楽学に関連する情報を、日本語およびテーマと関係の深い外国語で収集できること
授業の概要
/Summary of the class
・概説書あるいは事典項目の講読を行う。
・受講者が日本語話者であれば英語、日本語話者でない場合は日本語の文献とする。協議の上、受講者の語学力と関心に応じて文献を選択する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
課題図書は、受講者と協議の上、初回に決定する。以下は、Nicholas Cook, Music: A Very Short Introduction
の場合の一例。

第1回:第1章 Musical Values 前半の前半
第2回:第1章 Musical Values 前半の後半
第3回:第1章 Musical Values 後半の前半
第4回:第1章 Musical Values 後半の後半
第5回:第3章 A State of Crisis? 前半の前半
第6回:第3章 A State of Crisis? 前半の後半
第7回:第3章 A State of Crisis? 後半の前半
第8回:第3章 A State of Crisis? 後半の後半
第9回:第4章 An Imaginary Object 前半の前半
第10回:第4章 An Imaginary Object 前半の後半
第11回:第4章 An Imaginary Object 後半の前半
第12回:第4章 An Imaginary Object 後半の後半
第13回:第7章 Music and Gender 前半
第14回:第7章 Music and Gender 中盤
第15回:第7章 Music and Gender 後半
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常点(60%):予習の精密さ、授業時のディスカッションにおける積極性を評価する
期末課題(40%):各自で選んだ章について日本語でまとめ、授業時のディスカッションと著者の主張を踏まえて考察を加える。文献の読解の正確さ、文章の論理性を評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
講読は指名制とする。各自、予習を精密に行うこと。また授業後には必ず訳を見直し、清書を行うこと。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
以下は一例。
Nicholas Cook, Music: A Very Short Introduction, Oxford University Press, 2000.
David Novak & Matt Sakakeeny (ed.), Keywords in Sound, Duke University Press, 2015.
David Beard & Kenneth Gloag (ed.), Musicology: The Key Concepts, Routledge, 2016.
参考文献
/bibliography
授業時に指示する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
各自、辞書を携行すること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー:火曜5/6時限。
また、電子メール等で予約の上、随時。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
asayaman@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
演習(講読)
科目ナンバー
/The subject number
GH-5-1134-A01
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
履修希望者は初回授業までに教員に電子メールで連絡すること。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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