科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
日本近現代史/Japanese Modern History |
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時間割コード /Course Code |
H222100057 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
大谷 伸治/OHTANI SHINJI |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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大谷 伸治/OHTANI SHINJI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
現代共生コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇近現代日本政治史についての学識を得ること 〇一次史料の基礎的な判読能力を身につけること |
授業の概要 /Summary of the class |
毎回の授業を2部構成とし、前半を史料解読(10~15分)、後半を文献講読とします。 〇史料解読 テキスト(文書のコピー)を配布し、音読形式で、歴史学を研究するうえで欠かせない一次史料を判読する力を涵養します。 〇文献講読 専門書の文献講読をおこない、最新の研究成果や歴史学研究・叙述の方法を学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
※毎回、前半(10~15分)は史料解読 第1回 ガイダンス 第2回 1949年以前の日中関係 第3回 1950年代の日中関係 第4回 1960年代の日中関係 第5回 1970年代の日中関係 第6回 1980年代の日中関係 第7回 1990年代の日中関係 第8回 21世紀初頭の日中関係 第9回 国際秩序論と近代日本研究 第10回 戦後外交論の形成 第11回 古典外交論者と戦間期国際秩序 第12回 「東亜共同体論」から「近代化論」へ 第13回 アナキズム的想像力と国際秩序 第14回 「帝国秩序」と「国際秩序」 第15回 日本外交史の「旧さ」と「新しさ」 ※授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
[平常評価]授業への参加度50% & 史料解読とレジュメの出来 50% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]テキストの該当箇所を読む。報告担当者は内容を要約したレジュメを作成する。 [復習]史料解読で判読できなかった文字を読めるようにしていく。関連した参考文献を読み、知識を深める。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
国分良成・添谷芳秀・高原明生・川島真『日中関係史』(有斐閣アルマ、2013年)本体1,900円+税 酒井哲哉『近代日本の国際秩序論」(岩波書店、2007年)本体3,200円+税 |
参考文献 /bibliography |
授業の中で適宜紹介していきます。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
〇初回に、報告の担当日を決めます。受講希望者は必ず出席してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーの時間帯で対応します。水曜 13~14時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
s-ohtani[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式に、演習形式を取り入れて行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-2125-A03 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |