科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
実習IA-1(課題把握)/Practice IA-1(Researching a subject for study) |
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時間割コード /Course Code |
P221000006 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火 1, 火 2, 火 3, 火 4, 火 5, 木 1, 木 2, 木 3, 木 4, 木 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
4.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
土岐 賢悟 |
科目区分 /Course Group |
大学院(専門職学位課程) 実習科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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三戸 延聖/SANNOHE NOBUMASA | 教育学研究科/ |
小林 央美/KOBAYASHI HIROMI | 教育学研究科/ |
吉田 美穂/YOSHIDA MIHO | 教育学研究科/ |
吉原 寛 | 教育学研究科/ |
中谷 保美/NAKAYA YASUMI | 教育学研究科/ |
甲田 隆/KOUTA TAKASHI | 教育学研究科/ |
菊地 一文 | 教育学研究科/ |
天坂 文隆 | 教育学研究科/ |
土岐 賢悟 | 教育学研究科/ |
宍倉 慎次/SHISHIKURA SHINJI | 教育学研究科/ |
三和 聖徳/MIWA SHOUTOKU | 教育学研究科/ |
若松 大輔/WAKAMATSU DAISUKE | 教育学研究科/ |
中野 博之/NAKANO HIROSHI | 教育学研究科/ |
桐村 豪文/KIRIMURA TAKAFUMI | 教育学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇園や教育関連施設における事実の収集と分析の仕方を学ぶ実習や、附属学校園での公開研究会への参加、勤務校における実習を通して、各施設が抱える真の教育課題を把握するとともに、各院生の研究課題について考えることができること。 〇ミドルリーダーとして必要な視点を携え、教育課題に対して創造的に取り組む資質・能力を高めること |
授業の概要 /Summary of the class |
連携協力校や附属学校園での事実の収集と分析の仕方を学ぶ実習や、公開研究会等への参加を通して、「教育実践研究法(教育実践研究Ⅰ)」と連動して自らの課題の把握の仕方を知る。また、教育関連施設での実習を通して、業務や研修会がどのような意図を持って企画・実施され、その成果がどのように省察されているのか、また、自らの課題解決に活用できる人材や地域材がどのような所に所属しているのかについて把握していくとともに、地域や学校についての真の課題を捉える方法を知る。さらに、勤務校における実習を通して、事実の収集と分析を行い、教育課題を把握するとともに研究課題について考える。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
【実習施設】 (連携協力校) ・附属学校園(幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校) ・県立高等学校 (教育関連施設) ・青森県教育委員会教育庁 ・青森県総合学校教育センター ・青森県総合社会教育センター ・青森県立梵珠少年自然の家 ・弘前市教育委員会教育センター (勤務校) ・各院生勤務校 【実習内容】 ・連携協力校における事実の収集と分析の仕方を学ぶ実習(8時間×5日:2,400分) ・教育関連施設における事実の収集と分析の仕方を学ぶ実習(8時間×5日:2,400分) ・連携協力校における公開研究会等への参加(8時間×5日:2,400分) ・勤務校において事実の収集と分析をし、課題把握をする実習(8時間×3日:1,440分) 【受講のアドバイス】 ・連携協力校や教育関連施設、勤務校の教育活動の特徴を理解し、自己の実践的研究課題との接点を明確にするために、積極的に事実を収集するとともに議論に参加すること。 ・実習後は、大学での授業の成果と課題を整理しておくこと。 ・実習を振り返り、様々な施設での真の課題について分析・考察すること。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
【評価の基準】 細部項目及び具体的な基準は、実習部会において策定する。 「収集した事実とその分析・参加の計画」項目 ・自らの課題把握のための観察計画や参加計画が適切であるか。 「収集した事実とその分析・参加内容」項目 ・事実(子供反応、インタビューの結果、教師の行動等)の収集をすることができたか。 ・協議の場で収集した事実を基にさらに情報収集するための質問や自らの考えを深めるための意見交流ができたか。 ・公開研の場において状況に応じて臨機応変に対応することができたか 「省察」項目 ・記録に基づいて、自分の経験を省みることができているか。 ・事実に基づいて、分析し各施設が抱える真の課題は何かについて見いだすことができたか。 【方法】 各施設での実習担当者の観察記録、各院生の実習後のレポートを基に、実習担当教員と実習部会が協議を行う。 【評価の構成】 〈1〉実習のレポート(60%) 〈2〉収集した事実の記述(20%) 〈3〉協議会への参加状況など(20%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
実習後、実習日誌を作成して各担当教員へ提出すること。 その他予習及び復習については、教材研究等、連携協力校や勤務校での実習教科、内容に応じて行うこと。 (予習及び復習 30時間) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
必要に応じて提示する。 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて提示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜日3コマ |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
nky843@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実習施設の実習指導教員及び大学院担当教員(研究者教員、実務家教員)が連携して進める。 |
科目ナンバー /The subject number |
GP-5-5500-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため,Teamsを使ったオンラインによる実習も設定されることがあります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |