科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
国語科教育学特論II/Advanced Studies in Japanese Education II |
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時間割コード /Course Code |
P221000029 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2 |
主担当教員 /Main Instructor |
鈴木 愛理/SUZUKI ERI |
科目区分 /Course Group |
大学院(専門職学位課程) 発展科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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鈴木 愛理/SUZUKI ERI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
国語科教育領域について、教育課題に対応するための確かな専門性に支えられた「自律的発展力」を身につける(DP1、DP3)。 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
学部新卒生 〇これまでの国語教育実践について、国語教育学および漢文学・日本文学などの専門的知見をふまえて、発展的に考察することができる。 〇これからの国語教育実践について、確かな専門性に基づき、具体的に構想することができる。 |
授業の概要 /Summary of the class |
国語教育における実践的理論や、漢文学・日本文学などの専門的知見について学び、それを踏まえて今日的な国語教育の課題について考察するとともに、実践のあり方について具体的に構想する。 ※「国語科教育学特論Ⅱ」は「国語科教育学特論Ⅰ」を履修していることが前提となっています。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 国語科教育としての漢文教育実践①史伝教材を用いた実践(鈴木、山田) 第2回 国語科教育としての漢文教育実践②日本漢文を用いた実践(鈴木、山田) 第3回 国語科教育としての漢文教育実践③漢詩を中心とした創作活動(鈴木、山田) 第4回 国語科教育としての漢文教育実践④漢字・語彙指導の工夫(鈴木、山田) 第5回 国語科教育としての漢文教育実践の構想検討①(鈴木、山田) 第6回 国語科教育としての漢文教育実践の構想検討②(鈴木、山田) 第7回 国語科教育としての漢文教育実践の構想検討③(鈴木、山田) 第8回 国語科教育における文学教育(田中、帆苅) 第9回 小学校の文学教育実践(田中、帆苅) 第10回 中学校の文学教育実践(田中、帆苅) 第11回 高等学校の文学教育実践(田中、帆苅) 第12回 文学教育実践の構想検討①(田中、帆苅) 第13回 文学教育実践の構想検討②(田中、帆苅) 第14回 文学教育実践の構想検討③(田中、帆苅) 第15回 まとめ(鈴木、田中) ※受講人数や授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容とが異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加度 50% レポート 50% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習として、授業で扱うテクストを読み込んでくること。 復習として、学んだことを整理し、記録していくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
浜本純逸監修・冨安慎吾編『中学校・高等学校 漢文の学習指導』溪水社 |
参考文献 /bibliography |
その都度、授業で紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールでご連絡ください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
esuzuki(at)hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習を中心とする。 |
科目ナンバー /The subject number |
GP-5-3701-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
状況によりオンライン授業になった場合には、Teamsなどで対応します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |