科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
実習IVB(課題解決検証)/Practice IVB(Solving subjects) |
---|---|
時間割コード /Course Code |
P222000014 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火 1, 火 2, 火 3, 火 4, 火 5, 木 1, 木 2, 木 3, 木 4, 木 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2 |
主担当教員 /Main Instructor |
土岐 賢悟 |
科目区分 /Course Group |
大学院(専門職学位課程) 実習科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
三戸 延聖/SANNOHE NOBUMASA | 教育学研究科/ |
小林 央美/KOBAYASHI HIROMI | 教育学研究科/ |
吉田 美穂/YOSHIDA MIHO | 教育学研究科/ |
吉原 寛 | 教育学研究科/ |
中谷 保美/NAKAYA YASUMI | 教育学研究科/ |
甲田 隆/KOUTA TAKASHI | 教育学研究科/ |
菊地 一文 | 教育学研究科/ |
天坂 文隆 | 教育学研究科/ |
土岐 賢悟 | 教育学研究科/ |
宍倉 慎次/SHISHIKURA SHINJI | 教育学研究科/ |
三和 聖徳/MIWA SHOUTOKU | 教育学研究科/ |
若松 大輔/WAKAMATSU DAISUKE | 教育学研究科/ |
中野 博之/NAKANO HIROSHI | 教育学研究科/ |
桐村 豪文/KIRIMURA TAKAFUMI | 教育学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
---|---|
対応するDP /DP |
DP2,DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇連携協力校における、週1日教員と同じように教育活動を行う学校フィールド実習での教育実践を通して、「課題解決方法の検証」を行うこと 〇教育課題に対応するための理論と事実に基づいた確かな実践力・省察力を備えた教員を目指すこと |
授業の概要 /Summary of the class |
連携協力校における、週1日教員と同じように教育活動に取り組む学校フィールド実習を通して、自分で設定した課題解決のための取り組みを省察し、検証しつつ改善を行い、最終的に成果をまとめる。 なお、実践の省察については、連携協力校の担当教員の助言を基にして、「教育実践研究Ⅳ」と連動でして行う。そして、教育全般に関わる実践力習得のための理論と方法を理解する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
【実習施設】 (連携協力校) ・弘前市立大成小学校、弘前市立松原小学校、弘前市立文京小学校、弘前市立桔梗野小学校、弘前市立朝陽小学校、弘前市立第一中学校、弘前市立第二中学校、弘前市立第三中学校、弘前市立第四中学校、弘前市立東中学校、弘前市立石川中学校、弘前市立津軽中学校、青森県立弘前高等学校、青森県立弘前中央高等学校、青森県立黒石高等学校、青森県立柏木農業高等学校、青森県立弘前第一養護学校 ・市立小学校及び中学校、県立高等学校及び特別支援学校 【実習内容】 連携協力校における学校フィールド実習(6時間×12日:4,320分) ※学校フィールド実習では、6時間以上(2週間あたり1授業以上)は単独で授業実践等を行うものとする。 【受講のアドバイス】 ・連携協力校の教育活動の特徴を理解し、自己の実践的研究課題との接点を明確にするために、学校側との打合せを積極的に行うこと。 ・実習後は、大学での授業の前に各自の教育実践の成果と課題を整理しておくこと。 ・実習を振り返り、課題に対する対応策の効果について分析・考察すること。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
【評価の基準】 細部項目及び具体的な基準は、実習部会において策定する。 「実践の計画」項目 ・自らの2年間のまとめに向かった実践を行うための実践計画が適切であるか。 ・2年間のまとめに向かった実践が有効になされる計画か。 「実践的指導方法」項目 ・子供の反応を基に臨機応変に対応することができたか。 「省察」項目 ・自己の実践の評価が、仮説とその検証の視点に基づいて的確にかつ深くなされているか。 ・2年間の教育実践力の向上や研究課題の解決に向けた取り組みについて省察し、各自の成長 と今後の課題を把握することができたか。 【方法】 大学院専任教員と実習校の指導教員とが緊密に連携し、実習日誌や指導案、記録等を資料として活用し、評価項目・基準に照らし合わせて評価を行う。 【評価の構成】 〈1〉授業実践(40%) 〈2〉実習日誌(30%) 〈3〉実習の記録等(30%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
実習後、実習日誌を作成して各担当教員へ提出すること。 その他予習及び復習については、教材研究等、連携協力校や勤務校での実習教科、内容に応じて行うこと。 (予習及び復習 30時間) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
必要に応じて提示する。 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて提示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜日3コマ |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
nky843@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
|
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
|
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
|
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実習施設の実習担当教員と大学院実習部担当教員が連絡を取り合って運営に当たる。 実習施設の実習指導教員及び大学院院生指導教員が連携して指導する。 |
科目ナンバー /The subject number |
GP-5-6700-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |