科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
学校教育と教育行政/School Education and Educational Administration |
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時間割コード /Course Code |
P222000016 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 1, 水 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
桐村 豪文/KIRIMURA TAKAFUMI |
科目区分 /Course Group |
大学院(専門職学位課程) 発展科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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三戸 延聖/SANNOHE NOBUMASA | 教育学研究科/ |
桐村 豪文/KIRIMURA TAKAFUMI | 教育学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○今後の学校経営や教育改革を支える教育行政の役割と課題について,教育行財政改革の歴史的変遷や今日的状況を踏まえて考えることができる。 |
授業の概要 /Summary of the class |
授業の概要 今日に至る教育改革の変遷を時代背景とともに踏まえ,教育行財政がどのように教育改革を推進してきたのかを理解する。その上で,学校経営の改革にとって必要な教育行政の視座とは何であるのか,さまざまな事例分析を通して考察し,今後の学校経営や教育改革を支える教育行政のあるべき姿を探る。 研究者と実務家とのティーム・ティーチングにより行うが,理論的な考察については研究者教員が,学校現場や教育行政の実情などの考察については実務家教員が行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:オリエンテーション(主担当:桐村豪文) (対面またはTeams双方向授業) 第2回:日本の教育行政の仕組み(主担当:桐村豪文) (対面またはTeams双方向授業) 第3回:教育委員会制度改革の歴史(主担当:桐村豪文) (対面またはTeams双方向授業) 第4回:地方教育ガバナンスの変化(主担当:桐村豪文) (対面またはTeams双方向授業) 第5回:教育委員会を支える指導主事の役割(1)(主担当:新任教員) (対面またはTeams双方向授業) 第6回:教育委員会を支える指導主事の役割(2)(主担当:新任教員) (対面またはTeams双方向授業) 第7回:教育財政の実態(主担当:桐村豪文) (対面またはTeams双方向授業) 第8回:教育財政制度の在り方(主担当:桐村豪文) (対面視察またはTeams双方向授業) 第9回:教育委員会を支える指導主事の役割(3)(主担当:新任教員) (対面視察またはTeams双方向授業) 第10回:教育委員会を支える指導主事の役割(4)(主担当:新任教員) (対面またはTeams双方向授業) 第11回:政策評価の課題(主担当:桐村豪文) (対面またはTeams双方向授業) 第12回:政策評価の設計(主担当:桐村豪文) (対面またはTeams双方向授業) 第13回:教育委員会を支える指導主事の役割(5)(主担当:新任教員) (対面またはTeams双方向授業) 第14回:教育委員会を支える指導主事の役割(6)(主担当:新任教員) (対面またはTeams双方向授業) 第15回:まとめ(主担当:桐村豪文) (対面またはTeams双方向授業) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
学生に対する評価 【評価の基準】 〈1〉教育行財政に関する基本的視座について理解することができる。 〈2〉教育行財政の基本的視座をもとに、青森県の教育行政の実情と課題について考察することができる。 〈3〉教育行財政をめぐる今日的課題との関わりで,今後の教員としての資質能力の到達点と課題を明確にするこ とができる。 【評価の構成】 〈1〉最終レポート(40%)(Teamsで提出) 〈2〉省察レポート(30%)(Teamsで提出) 〈3〉討論への参加状況など(30%) 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
毎回の授業にはタブレットを持参すること。 毎回の授業の終了後、授業の振り返りとして省察レポートをFormにて提出すること。 予習・復習を合せて約4時間/週の学習を要する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
テキスト ・小川正人,勝野正章(2012)『教育行政と学校経営』放送大学教育振興会 |
参考文献 /bibliography |
参考書・参考資料等 ・小川正人(2010)『教育改革のゆくえ』ちくま新書 ・勝野正章、藤本典裕(2015)『教育行政学 改訂新版』学文社 ・村上祐介、高橋寛人(2015)『地方教育行政法の改定と教育ガバナンス』三学出版 ・文部科学省(2014)『諸外国の教育行財政(教育調査)』ジアース教育新社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
ご連絡を頂ければ、随時対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kirimura@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
研究者教員と実務家教員によるティーム・ティーチングの授業 演習、ディスカッション、講義 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
GP-5-1700-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
対面授業が無理な場合は,Teamsを用いて授業を行うので,アプリをインストールしておいてください。履修登録の情報をもとに,Teams上に履修者として登録します。Teamsにログインし,本科目が登録されているか確認してください。なお,登録されていない場合は,学務部教務課(Email : h-gakumu@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |