Diploma Policy

ディプロマ・ポリシー(DP)

Diploma Policy卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)DP

弘前大学は、変化が激しく、将来予測が困難な時代にあってこそ力を発揮できる主体的・能動的な探究者を育み、高い倫理観をもって知的探究に取り組むための三つの力を身に付けた者に対して学位を授与します。

  • 学際的な教養と高度な専門性を身に付け、学術的観点から自然や社会を見通す力
  • 学術的な知識を具体的な実践へ移し、国際社会や地域社会の問題を解決していく力
  • 常に新しい問題に挑戦し続け、生涯にわたって自らを成長させていく学び続ける力

Glossary卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)の解説

弘前大学の学位は、主体的で能動的な探求者に対して授与されます。ここで言う探求者とは見通す力・解決していく力・学び続ける力を有し、「自分の頭と体をフルに活用して、自ら問題を設定し、それを解決していく人」のことです。

この背景には、日本社会が工業社会から知識基盤社会へと変化しつつあるという問題意識があります。かつて日本は西洋近代国家、簡単に言えばアメリカやヨーロッパの真似を行い、「追いつけ追い越せ」で国を富ませる努力を続けてきました。この方針はかなり成功し、特に経済成長という点では、大成功と言っても良いほどの成果を上げました。しかし、こうしたキャッチアップ路線は一度追いついてしまうと、もはや通じません。これからは自分で何を目指すのか、何を行うのか考えるのか個人あるいは社会の単位で、しっかりと考えなければなりません。いわば、フロントランナーとして、新しい未来を切り開いていくことが求められるのです。

卒業認定・学位授与の方針には「弘前大学は国際社会や地域社会のフロントランナーを育てるのだ」という教育理念を込めています。弘前大学への入学を考えている方々あるいは在学生の皆さんにも、この理念をしっかりと共有していただきたいです。

Policy弘前大学三つの方針

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