Course Numbering

科目ナンバリング

Course Numbering科目ナンバリングについて

科目ナンバリングとは、授業の難易度や学問分野がわかるように各授業科目に番号を付して分類したものです。学生が授業の難易度や専門性に応じて授業を選びやすくなる、課程の科目全体を体系化できる、といった効果があります。

科目ナンバリングの見方
A 学部・学科等
【学部】
H1:人文社会科学部 文化創生課程
H2:人文社会科学部 社会経営課程
P1:教育学部 学校教育教員養成課程
P2:教育学部 養護教諭養成課程
M1:医学部医学科
M2:医学部保健学科
M3:医学部心理支援科学科
S1:理工学部 数物科学科
S2:理工学部 物質創成科学科
S3:理工学部 地球環境防災学科
S4:理工学部 電子情報工学科
S5:理工学部 機械科学科
S6:理工学部 自然エネルギー学科
A1:農学生命科学部 生物学科
A2:農学生命科学部 分子生命科学科
A3:農学生命科学部 食料資源学科
A4:農学生命科学部 国際園芸農学科
A5:農学生命科学部 地域環境工学科
LA:教養教育科目
【大学院】
GH:大学院人文社会科学研究科(修士)
GP:大学院教育学研究科(修士・専門職学位)
GM:大学院医学研究科(博士)
GG→MH:大学院保健学研究科(博士前期)
GG→DH:大学院保健学研究科(博士後期)
MS:大学院理工学研究科(博士前期)
DS:大学院理工学研究科(博士後期)
GA:大学院農学生命科学研究科(修士)
GR:大学院地域社会研究科(博士)
GC:大学院地域共創科学研究科(修士)
B 科目の難易度
  1. 学士課程教育における本格的な学修を開始するための準備段階(高校までの既習知識を振り返った上で、これから始まる大学での学びを展望するような科目)
  2. 学士課程教育の初期において学ぶべき、基礎的・基本的な事柄を学ぶ段階(大学での学びの準備が整ったことを前提に、初歩的・入門的なことを学ぶような科目)
  3. 基礎・基本の習得を前提として、さらに深く学ぶ段階(大学での既習知識を活かして、発展的・応用的なことを学ぶような科目)
  4. 学士課程教育の最終段階として高度な学識を学ぶ段階(卒業研究や専門職資格を得るための最終段階にあたるような科目)
  5. 大学院において学術及び専門職的実践について研究し高い専門性を学んでいく段階(学生の研究活動と関連して、高度な専門知識・技能を自律的に学んでいく科目)

※同一の授業科目で学科・課程等により学年指定が異なる場合は、下の学年としています。

C 科目の番号
4桁の番号を付しています。
D 科目の学問分野を表すコード
「科目ナンバリング学問分野一覧」を参照してください。
科目ナンバリング学問分野一覧
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