Program

教育プログラム

Program教育プログラムについて

弘前大学では、本学学生を対象とした学部横断型副専攻プログラム、人材育成プログラムなどの教育プログラムや社会人等の本学の学生以外を対象とした履修証明プログラムや用意しています。

University-wide Education Program学部横断型副専攻プログラム

副専攻プログラム(本学の学部学生を対象)

副専攻プログラムは、特定の課題について体系的な学びの形(プログラム)を提供し、そのうえで、大学としての学びの成果を認定するものです。所定のプログラムの修了者には、「弘前大学副専攻プログラム修了証書」が発行されます。「学位記」(いわゆる卒業証書)と合わせて、「修了証書」はもうひとつの学びの証明となります。

3つのメリット

  1. 学部・学科間の枠を飛び越えた学び
  2. 多様な方法論の修得
  3. 幅広い視野と課題解能力のアピール

副専攻プログラムのすすめ【動画】(学内限定)

準備中

①履修について

詳細は履修案内をご覧ください。

学部横断型副専攻プログラム 履修案内(PDF)

②履修申請について

副専攻プログラムの履修を希望する場合は、申請期間内に申請フォームにより申請してください。
前学期までに申請した方は再度の申請は不要です。

申請期間(令和6年度後期)

令和6年9月19日(木)9:00 ~ 9月24日(火)17:00

副専攻プログラム履修申請フォーム

履修申請フォーム(Forms)
後期の申請は終了しました。
申請希望の方は来年度前期に申請してください。

申請したプログラムの履修取消を希望する場合は、申請期間内に履修取消フォームより申請してください。

取消申請期間(令和6年度後期)

令和6年10月16日(水)~10月22日(火)

副専攻プログラム履修取消申請フォーム

履修取消フォーム(Forms)
後期の申請は終了しました。
申請希望の方は来年度前期に申請してください。

③プログラム一覧

令和6年度は、21プログラムが開設されています。

④お問合せ先

学務部教務課教務企画担当

Human Resource Development人材育成プログラム(本学の学生を対象)

弘前大学が定める特定の目的に資する人材を育成するための教育プログラムで、修了したものに対しそれぞれの称号を付与します。

弘前大学災害対応マネージャープログラム(2023年度より開始)

①事業の目的等

青森県には、多くの原子力関連施設があり、万が一の原子力災害や放射線被ばく事故に備えることが非常に重要です。
本教育プログラムは、今後起こりうる複合災害について、過去の事例から災害予防、災害応急対策、災害復旧などを多角的に学ぶことで、青森県やこれと同様に原子力関連施設を要する地域の課題に積極的に取り組む人材を育成することを目的としています。

②修得すべき単位

修得すべき授業科目3科目を履修し、6単位を修得

③付与される称号

弘前大学災害対応マネージャー

④問い合わせ先

被ばく医療研究所 事務室

Certificate履修証明プログラム(社会人等の本学の学生以外を対象)

履修証明プログラムとは、教育基本法第7条及び学校教育法第83条に基づき弘前大学が実施する社会人等の本学の学生以外の者を対象とした、体系的な知識、技術等の習得を目指す教育プログラムで、修了者には、履修証明書を交付するものです。

弘前大学アートワールドひろさきキュアプログラム(2020年度より開始)

①実施内容等

弘前大学アートワールドひろさきキュアプログラムは、1年目には音楽や美術の芸術をめぐる基本的な概念と理論を理解し、芸術作品を知り、その楽しみ方を知り、2年目では地域における芸術支援活動を学びながら、実際に弘前れんが倉庫美術館等と連携したアートイベントに関わっていくプログラムです。 地域の芸術活動に携わる「ひろだいアートサポーター」を育成することを目標としています。

②募集対象者に求める学力のレベル

大学入学レベル

③学修時間及び受講料

135時間(2年間)60,000円

修了認定

本プログラムの修了生に対して、履修証明書を交付します。詳細については、弘前大学履修証明プログラム「弘前大学アートワールドひろさきキュアプログラム」受講生募集のお知らせページをご覧ください。

医工学技術者養成講座(2020年度より開始)

①実施内容等

大学院理工学研究科附属医用システム創造フロンティアでは、地域における新産業の創成を支援することを目的として、履修証明プログラム「医工学技術者養成講座」を開設します。

このプログラムでは、理工学研究科の教員による医用システム開発のための先端技術の講義、実習だけでなく、医学研究科、保健学研究科の教員による臨床で用いられている医用システムと技術ニーズに関する講義を受けることができます。

実際に製造業に従事している方々に、医工学に関する様々な事柄を学習していただくことにより、医用システム分野でのイノベーションを地域に起こしていただき、ひいては新しい産業の創出にまでつなげていただくことを目標としています。

②募集対象者に求める学力のレベル

大学院入学レベル

③学修時間及び受講料

60時間(1年間)30,000円

修了認定

本プログラムの修了者に対して、履修証明書を交付します。
詳細については、「医工学技術者養成講座」受講生募集のお知らせページをご覧ください。

「医工学技術者養成講座」受講生募集のお知らせ

弘前大学観光マイスター育成プログラム(2023年度より開始)

①実施内容等

弘前大学観光マイスター育成プログラムは、観光業に関する様々な事項を体系的に学習することにより、本県の観光産業を活性化させる人材の育成を目的としています。

②募集対象者に求める学力のレベル

大学入学レベル

③学修時間及び受講料

総時間数157.5時間(1年間)30,000円

修了認定

157.5時間のうち112.5時間以上の講義等を履修し、かつ履修期間の最後に学習の成果を報告することを修了要件とします。
また、本プログラムの修了生に対して、履修証明書を交付します。

はじめての音楽実技(2023年度より開始)

①実施内容等

このプログラムは、弘前大学教育学部において開講する授業科目により、音楽実技について体系的に学びます。テレビやYouTube等を通して視聴する音楽、ショッピングモールに流れるBGMなど、私たちが日常的に音楽に接する機会は多々あります。しかし、声を出して歌い、指を使って鍵盤楽器を奏で、自らの創造性を活かしてオンガクを創る機会は決して多くありません。本プログラムでは、受講生の方が音楽実技の体験を通して、自らの身体の可能性と創造性に気づき日常生活をより豊かにすることを目的としています。

②募集対象者に求める学力のレベル

大学入学レベル

③学修時間及び受講料

67.5時間(1年間)30,000円

修了認定

本プログラムの修了生に対して、履修証明書を交付します。 詳細については、弘前大学履修証明プログラム「はじめての音楽実技」受講生募集のお知らせページをご覧ください。

弘前大学災害対応マネージャー(2023年度より開始)

[弘前大学グリーンカレッジ入校者のみ受講可]

①実施内容等

このプログラムは、受講者が今後起こりうる複合災害について、過去の事例から災害予防、災害応急対策、災害復旧などを多角的に学ぶことで、青森県やこれと同様に原子力関連施設を要する地域の課題に積極的に取り組む人材を育成することを目的としている。

②募集対象者に求める学力のレベル

大学入学レベル

③学修時間及び受講料

67.5時間(1年間)34,500円

修了認定

本プログラムの修了生に対して、履修証明書を交付し、「弘前大学災害対応マネージャー」の称号を付与します。 詳細については、弘前大学グリーンカレッジ 履修証明プログラムをご覧ください。

災害支援医療従事者養成講座(2023年度より開始)

①実施内容等

被ばく医療連携推進機構 災害・被ばく医療教育センターでは、県内の医療機関、原子力関連機関所属者などを対象に、今後予想される日本海溝・千島海溝を震源とする巨大地震、原子力災害を含めた各種災害発生時等に医療従事者への支援が可能な人材を育成することを目的としています。

このプログラムでは、①災害原理と防災、②災害医療の基礎、③災害・被ばく医療演習について学ぶことができます。オンデマンド授業・オンライン授業をメインとし、現職者が受講しやすいカリキュラムとなっています。

②募集対象者に求める学力のレベル

大学院入学レベル

③学修時間及び受講料

60時間(1年間)30,000円

修了認定

本プログラムの修了者に対して、「弘前大学履修証明プログラム修了証」と「災害支援医療従事者」称号を付与します。 詳細については、災害支援医療従事者養成講座受講生募集ページをご覧ください。

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