Pre-admission Education入学前教育概要
弘前大学では、これから大学で学んでいただくために必要な基礎学力を身につけ、残りの高校生活と4月からの大学生活を有意義に過ごしていただくために「数学、物理(電磁気学/力学・熱力学・波動)、化学、生物」の「入学前教育プログラム」を実施しています。
専門の講師が、わかりやすく解説しますので、オンラインで自分のペースにあわせて好きな時間に学べます。
このプログラムは、主に動画視聴により行うものですので、インターネットを利用できる環境であれば、自宅以外でも学習することが可能です。
受講科目数は決められていませんが、自分が苦手とする科目などを積極的に視聴してください。
必要と思う単元だけピックアップして受けることもできますので、気軽に受講してください。
※履修期間は令和7年3月31日(月)までとなります。
- 各回は3つの節からなり、各節は30分程度の講義映像と講義資料・演習教材で構成されます。
入学前教育
数学 概要
講義映像
回 | タイトル | §1 | §2 | §3 |
---|---|---|---|---|
1 | 行列 | 行列の演算①(和・差・実数倍) | 行列の演算②(積) | 正方行列と逆行列 |
2 | 1次変換 | 1次変換① | 1次変換② | 1次変換③ |
3 | 行列の応用 | 行列式 | 連立1次方程式の解 | 逆行列 |
4 | 固有値・固有ベクトル | 固有値・固有ベクトル | 行列の対角化 | 行列のn乗 |
5 | 微分法 | 微分の計算①(べき関数) | 微分の計算②(合成関数) | 微分の計算③(三角・指数・対数関数) |
6 | 積分法 | 積分の計算①(基本計算) | 積分の計算②(置換積分) | 積分の計算③(部分積分) |
7 | 微分・積分(発展) | 平均値の定理 | 簡単な微分方程式の解法 | 曲線の近似 |
8 | 複素数平面 | 複素数平面 | 極形式とド・モアブルの定理 | 複素数と図形 |
講義資料
回 | タイトル | §1 | §2 | §3 |
---|---|---|---|---|
1 | 行列 | 行列の演算①(和・差・実数倍) | 行列の演算②(積) | 正方行列と逆行列 |
2 | 1次変換 | 1次変換① | 1次変換② | 1次変換③ |
3 | 行列の応用 | 行列式 | 連立1次方程式の解 | 逆行列 |
4 | 固有値・固有ベクトル | 固有値・固有ベクトル | 行列の対角化 | 行列のn乗 |
5 | 微分法 | 微分の計算①(べき関数) | 微分の計算②(合成関数) | 微分の計算③(三角・指数・対数関数) |
6 | 積分法 | 積分の計算①(基本計算) | 積分の計算②(置換積分) | 積分の計算③(部分積分) |
7 | 微分・積分(発展) | 平均値の定理 | 簡単な微分方程式の解法 | 曲線の近似 |
8 | 複素数平面 | 複素数平面 | 極形式とド・モアブルの定理 | 複素数と図形 |
演習教材
回 | タイトル | §1 | §2 | §3 |
---|---|---|---|---|
1 | 行列 | 行列の演算①(和・差・実数倍) | 行列の演算②(積) | 正方行列と逆行列 |
2 | 1次変換 | 1次変換① | 1次変換② | 1次変換③ |
3 | 行列の応用 | 行列式 | 連立1次方程式の解 | 逆行列 |
4 | 固有値・固有ベクトル | 固有値・固有ベクトル | 行列の対角化 | 行列のn乗 |
5 | 微分法 | 微分の計算①(べき関数) | 微分の計算②(合成関数) | 微分の計算③(三角・指数・対数関数) |
6 | 積分法 | 積分の計算①(基本計算) | 積分の計算②(置換積分) | 積分の計算③(部分積分) |
7 | 微分・積分(発展) | 平均値の定理 | 簡単な微分方程式の解法 | 曲線の近似 |
8 | 複素数平面 | 複素数平面 | 極形式とド・モアブルの定理 | 複素数と図形 |
入学前教育
物理(電磁気学)概要
講義映像
回 | タイトル | §1 | §2 | §3 |
---|---|---|---|---|
1 | 電場と電位 | 電荷と静電気力 | 電場と電気力線 | 静電エネルギーと電位 |
2 | コンデンサー | 一様な電場と電位差 | 電気容量 | コンデンサーの接続 |
3 | 直流電流とオームの法則 | 電流の定義とオームの法則 | 抵抗の接続 | キルヒホッフの法則 |
4 | 電気回路 | 非直線抵抗 | RC直流回路 | 電流計と電圧計 |
5 | 電流と磁場、ローレンツ力 | 電流が作る磁場 | 電流が磁場から受ける力 | ローレンツ力 |
6 | 電磁誘導 | ファラデーの電磁誘導の法則 | 一様磁場中での誘導起電力 | コイルの自己誘導起電力 |
7 | 交流電流1 | 交流の発生原理 | 実効値 | 交流とコイル |
8 | 交流電流2 | 交流とコンデンサー | インピーダンス | 電気振動 |
講義資料
回 | タイトル | §1 | §2 | §3 |
---|---|---|---|---|
1 | 電場と電位 | 電荷と静電気力 | 電場と電気力線 | 静電エネルギーと電位 |
2 | コンデンサー | 一様な電場と電位差 | 電気容量 | コンデンサーの接続 |
3 | 直流電流とオームの法則 | 電流の定義とオームの法則 | 抵抗の接続 | キルヒホッフの法則 |
4 | 電気回路 | 非直線抵抗 | RC直流回路 | 電流計と電圧計 |
5 | 電流と磁場、ローレンツ力 | 電流が作る磁場 | 電流が磁場から受ける力 | ローレンツ力 |
6 | 電磁誘導 | ファラデーの電磁誘導の法則 | 一様磁場中での誘導起電力 | コイルの自己誘導起電力 |
7 | 交流電流1 | 交流の発生原理 | 実効値 | 交流とコイル |
8 | 交流電流2 | 交流とコンデンサー | インピーダンス | 電気振動 |
演習教材
回 | タイトル | §1 | §2 | §3 |
---|---|---|---|---|
1 | 電場と電位 | 電荷と静電気力 | 電場と電気力線 | 静電エネルギーと電位 |
2 | コンデンサー | 一様な電場と電位差 | 電気容量 | コンデンサーの接続 |
3 | 直流電流とオームの法則 | 電流の定義とオームの法則 | 抵抗の接続 | キルヒホッフの法則 |
4 | 電気回路 | 非直線抵抗 | RC直流回路 | 電流計と電圧計 |
5 | 電流と磁場、ローレンツ力 | 電流が作る磁場 | 電流が磁場から受ける力 | ローレンツ力 |
6 | 電磁誘導 | ファラデーの電磁誘導の法則 | 一様磁場中での誘導起電力 | コイルの自己誘導起電力 |
7 | 交流電流1 | 交流の発生原理 | 実効値 | 交流とコイル |
8 | 交流電流2 | 交流とコンデンサー | インピーダンス | 電気振動 |
入学前教育
物理(力学・熱力学・波動)概要
講義映像
回 | タイトル | 項目 | §1 | §2 | §3 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 力学1 | 運動の表し方 | 速度と加速度 | 1次元の運動 | 2次元の運動 |
2 | 力学2 | 運動の法則 | 力とつりあい | 運動の3法則 | 摩擦力 |
3 | 力学3 | 仕事と力学的エネルギー | 仕事とエネルギー | 位置エネルギー | 力学的エネルギー |
4 | 力学4 | 運動量の保存 | 運動量と力積 | 運動量の保存 | 衝突とエネルギー |
5 | 力学5 | 円運動と単振動 | 等速円運動 | 慣性力 | 単振動 |
6 | 力学6 | 剛体 | 力のモーメント | 転倒条件 | 重心 |
7 | 熱力学1 | 気体の性質 | 熱と温度 | 気体分子運動論 | 熱力学第一法則 |
8 | 熱力学2 | 熱機関 | モル比熱 | 熱機関と熱効率 | 不可逆過程 |
9 | 波動1 | 波の性質 | 波の表し方 | 波の重ね合わせ | 波の干渉 |
10 | 波動2 | 音波 | 音の性質 | 固有振動 | ドップラー効果 |
11 | 波動3 | 光 | 光の性質 | レンズ | 光の干渉 |
講義資料・演習教材
回 | タイトル | 項目 | §1 | §2 | §3 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 力学1 | 運動の表し方 | 速度と加速度 | 1次元の運動 | 2次元の運動 |
2 | 力学2 | 運動の法則 | 力とつりあい | 運動の3法則 | 摩擦力 |
3 | 力学3 | 仕事と力学的エネルギー | 仕事とエネルギー | 位置エネルギー | 力学的エネルギー |
4 | 力学4 | 運動量の保存 | 運動量と力積 | 運動量の保存 | 衝突とエネルギー |
5 | 力学5 | 円運動と単振動 | 等速円運動 | 慣性力 | 単振動 |
6 | 力学6 | 剛体 | 力のモーメント | 転倒条件 | 重心 |
7 | 熱力学1 | 気体の性質 | 熱と温度 | 気体分子運動論 | 熱力学第一法則 |
8 | 熱力学2 | 熱機関 | モル比熱 | 熱機関と熱効率 | 不可逆過程 |
9 | 波動1 | 波の性質 | 波の表し方 | 波の重ね合わせ | 波の干渉 |
10 | 波動2 | 音波 | 音の性質 | 固有振動 | ドップラー効果 |
11 | 波動3 | 光 | 光の性質 | レンズ | 光の干渉 |
入学前教育
化学 概要
講義映像
回 | タイトル | 項目 | §1 | §2 | §3 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 化学反応とエネルギー① | エネルギーと反応エンタルピー | エネルギーと反応エンタルピー | 反応エンタルピーの種類① | 反応エンタルピーの種類② |
2 | 化学反応とエネルギー② | ヘスの法則、結合エネルギーと反応の進む方向 | ヘスの法則 | 結合エネルギー | 反応の進む方向 |
3 | 電池と電気分解① | 電池 | 電池の原理 | 鉛蓄電池 | 燃料電池 |
4 | 電池と電気分解② | 電気分解、ファラデーの法則、電気分解の利用 | 電気分解の反応 | ファラデーの法則 | 電気分解による工業的製法 |
5 | 化学反応の速さとしくみ① | 化学反応の速さ、反応条件と反応速度、触媒 | 反応速度の求め方 | 反応速度を大きくする因子 | 触媒 |
6 | 化学反応の速さとしくみ② | 化学反応のしくみ、活性化エネルギー、アレニウスの式 | 多段階反応と律速段階 | 活性化エネルギー | アレニウスの式 |
7 | 化学平衡 | 可逆反応と化学平衡、平衡状態の変化(濃度・温度・圧力) | 化学平衡の法則 | 濃度平衡定数と圧平衡定数 | 平衡移動の原理 |
8 | 電解質水溶液の化学平衡 | 電解質水溶液の化学平衡(電離定数、電離度と平衡定数、pH、緩衝液) | 酢酸の電離平衡 | 電離度とpH | 緩衝液 |
講義資料
回 | タイトル | 項目 | §1 | §2 | §3 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 化学反応とエネルギー① | エネルギーと反応エンタルピー | エネルギーと反応エンタルピー | 反応エンタルピーの種類① | 反応エンタルピーの種類② |
2 | 化学反応とエネルギー② | ヘスの法則、結合エネルギーと反応の進む方向 | ヘスの法則 | 結合エネルギー | 反応の進む方向 |
3 | 電池と電気分解① | 電池 | 電池の原理 | 鉛蓄電池 | 燃料電池 |
4 | 電池と電気分解② | 電気分解、ファラデーの法則、電気分解の利用 | 電気分解の反応 | ファラデーの法則 | 電気分解による工業的製法 |
5 | 化学反応の速さとしくみ① | 化学反応の速さ、反応条件と反応速度、触媒 | 反応速度の求め方 | 反応速度を大きくする因子 | 触媒 |
6 | 化学反応の速さとしくみ② | 化学反応のしくみ、活性化エネルギー、アレニウスの式 | 多段階反応と律速段階 | 活性化エネルギー | アレニウスの式 |
7 | 化学平衡 | 可逆反応と化学平衡、平衡状態の変化(濃度・温度・圧力) | 化学平衡の法則 | 濃度平衡定数と圧平衡定数 | 平衡移動の原理 |
8 | 電解質水溶液の化学平衡 | 電解質水溶液の化学平衡(電離定数、電離度と平衡定数、pH、緩衝液) | 酢酸の電離平衡 | 電離度とpH | 緩衝液 |
演習教材
回 | タイトル | 項目 | §1 | §2 | §3 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 化学反応とエネルギー① | エネルギーと反応エンタルピー | エネルギーと反応エンタルピー | 反応エンタルピーの種類① | 反応エンタルピーの種類② |
2 | 化学反応とエネルギー② | ヘスの法則、結合エネルギーと反応の進む方向 | ヘスの法則 | 結合エネルギー | 反応の進む方向 |
3 | 電池と電気分解① | 電池 | 電池の原理 | 鉛蓄電池 | 燃料電池 |
4 | 電池と電気分解② | 電気分解、ファラデーの法則、電気分解の利用 | 電気分解の反応 | ファラデーの法則 | 電気分解による工業的製法 |
5 | 化学反応の速さとしくみ① | 化学反応の速さ、反応条件と反応速度、触媒 | 反応速度の求め方 | 反応速度を大きくする因子 | 触媒 |
6 | 化学反応の速さとしくみ② | 化学反応のしくみ、活性化エネルギー、アレニウスの式 | 多段階反応と律速段階 | 活性化エネルギー | アレニウスの式 |
7 | 化学平衡 | 可逆反応と化学平衡、平衡状態の変化(濃度・温度・圧力) | 化学平衡の法則 | 濃度平衡定数と圧平衡定数 | 平衡移動の原理 |
8 | 電解質水溶液の化学平衡 | 電解質水溶液の化学平衡(電離定数、電離度と平衡定数、pH、緩衝液) | 酢酸の電離平衡 | 電離度とpH | 緩衝液 |
入学前教育
生物 概要
講義映像
回 | タイトル | §1 | §2 | §3 |
---|---|---|---|---|
1 | 生命の起源と細胞の進化、遺伝的変異と有性生殖、遺伝レベルで見る進化 | 生命の起源と細胞の進化 | 遺伝的変異と有性生殖 | 遺伝子レベルで見る進化 |
2 | 生物の系統と進化、細胞を構成する成分、タンパク質 | 生物の系統と進化 | 細胞を構成する成分 | タンパク質 |
3 | 呼吸と発酵、光合成、DNAと遺伝情報 | 呼吸と発酵 | 光合成 | DNAと遺伝情報 |
4 | RNAと遺伝情報、遺伝子の発現、発生と遺伝子発現(遺伝子発現の調節) | RNAと遺伝情報 | 遺伝子発現の調節 | 発生と遺伝子発現 |
5 | 遺伝子を扱う技術(遺伝子組換え技術の利用)、刺激の受容と反応、刺激の受容と感覚 | 遺伝子を扱う技術 | 刺激の受容と反応① | 刺激の受容と反応② |
6 | 体内環境と情報伝達、免疫のはたらき、動物の行動 | 体内環境と情報伝達 | 免疫のはたらき | 動物の行動 |
7 | 植物の生殖と発生、環境要因による調節、植物ホルモン | 植物の生殖と発生 | 植物の環境応答① | 植物の環境応答② |
8 | 個体群と生物群集、生態系の物質生産、生態系と人間生活 | 個体群と生物群集 | 生態系の物質生産 | 生態系と人間生活 |
講義資料・演習教材
回 | タイトル | §1 | §2 | §3 |
---|---|---|---|---|
1 | 生命の起源と細胞の進化、遺伝的変異と有性生殖、遺伝レベルで見る進化 | 生命の起源と細胞の進化 | 遺伝的変異と有性生殖 | 遺伝子レベルで見る進化 |
2 | 生物の系統と進化、細胞を構成する成分、タンパク質 | 生物の系統と進化 | 細胞を構成する成分 | タンパク質 |
3 | 呼吸と発酵、光合成、DNAと遺伝情報 | 呼吸と発酵 | 光合成 | DNAと遺伝情報 |
4 | RNAと遺伝情報、遺伝子の発現、発生と遺伝子発現(遺伝子発現の調節) | RNAと遺伝情報 | 遺伝子発現の調節 | 発生と遺伝子発現 |
5 | 遺伝子を扱う技術(遺伝子組換え技術の利用)、刺激の受容と反応、刺激の受容と感覚 | 遺伝子を扱う技術 | 刺激の受容と反応① | 刺激の受容と反応② |
6 | 体内環境と情報伝達、免疫のはたらき、動物の行動 | 体内環境と情報伝達 | 免疫のはたらき | 動物の行動 |
7 | 植物の生殖と発生、環境要因による調節、植物ホルモン | 植物の生殖と発生 | 植物の環境応答① | 植物の環境応答② |
8 | 個体群と生物群集、生態系の物質生産、生態系と人間生活 | 個体群と生物群集 | 生態系の物質生産 | 生態系と人間生活 |